一人でも多くの方が元気になられることを

私が臍帯血バンクを初めて知ったのはテレビCMでした。その時は新婚で「私も妊娠したら提供できたらいいなぁ。」と軽い気持ちでした。しかし、なかなか妊娠に至らず、その後夫が病気で手術する事になったり、知人の家族が腎臓移植することになったりと、身近に手術や移植で助かる命を目の当たりにして、自分も病気の人に何かできる事がないかと強く思うようになりました。
その後夫も順調に回復し、赤ちゃんも授かり、両親学級で改めて臍帯血バンクの事を知り、是非提供したいと思い採血しました。
これから臍帯血バンクがもっと浸透して一人でも多くの方が元気になられることを願っています。

R.Eさまより